2009.
11.
29
20:00:50
昨晩レイトショウ。
2ヶ月ほど前に見た「リミッツ・オブ・コントロール」と同じ劇場に行って、
「脳内ニューヨーク」を見てきた。
前回と同様で観客は10人そこそこ。
何とも混乱する映画だった。
ニューヨークの巨大な倉庫内に、ニューヨークを再現する演出家の話。
主人公の演出家はじめ主人公の回りの人間が芝居に登場し、それを俳優が演じる。
現実と芝居が交差する複雑な話になっている。
記憶力に自信がなく、登場人物の名前が覚えられないため、余計に複雑に感じたもの。
またその外国人名の登場人物が歳を取っていくものだから、余計に大変。
せめて、太郎と花子、ケイコ(稽古)とマナブ(学)とか日本名だったら……
大差ないか?問題は記憶力。
主人公の妻と娘が出て行って、孤独に耐えられなく涙するシーンがある。
自分はどちらかというと孤独が好きな方なのだが、
歳を取ってから同じ寂しさを味わうのかも、と感慨深かった。
人生とは…。
混乱しながらも、最後まで楽しめた映画だった。
2ヶ月ほど前に見た「リミッツ・オブ・コントロール」と同じ劇場に行って、
「脳内ニューヨーク」を見てきた。
前回と同様で観客は10人そこそこ。
何とも混乱する映画だった。
ニューヨークの巨大な倉庫内に、ニューヨークを再現する演出家の話。
主人公の演出家はじめ主人公の回りの人間が芝居に登場し、それを俳優が演じる。
現実と芝居が交差する複雑な話になっている。
記憶力に自信がなく、登場人物の名前が覚えられないため、余計に複雑に感じたもの。
またその外国人名の登場人物が歳を取っていくものだから、余計に大変。
せめて、太郎と花子、ケイコ(稽古)とマナブ(学)とか日本名だったら……
大差ないか?問題は記憶力。
主人公の妻と娘が出て行って、孤独に耐えられなく涙するシーンがある。
自分はどちらかというと孤独が好きな方なのだが、
歳を取ってから同じ寂しさを味わうのかも、と感慨深かった。
人生とは…。
混乱しながらも、最後まで楽しめた映画だった。
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