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オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
ぬか喜び
腰の痛みも若干あり、眼が冴えて眠れない。
そこで先日あった超些細なことを思い出したので、アップする事に。

車のシガーライターにFMトランスミッターをつけて、
運転中はiPodで音楽を聞いている。
最近は柄になくJAZZなんかを聴いている。
その使い途および何故JAZZか?
iPadで文字打ちをする時にヘッドホーンをつけて雑音を遮断し、
JAZZが文字打ちの邪魔にならなく集中できるからnanoだ!
で、車内でも聴いている。

その日は、車を発進後しばらくして音楽が流れていないコトに気付いた。
最初はオンボロ車のせいだと思っていた。
だが、iPodがうまくトランスミッターに差込まれていないことが原因だった。
慌てて差し直すも、音が出ない、雑音ばかり。強引な差し方が原因か?
ショック!壊れた!

そして、すぐさま頭をよぎったことは
「しょうがない!新しく出た正方形のnanoを買うしかない…
イヤ、買い替える理由ができた」と。
しかし、そう簡単に問屋が卸すはずもなく。
あとで調べたら、単にiPodが不安定だっただけで、
再起動したら戻ってしまった。 残念!

あと少しで起きる時間、もう寝ることが出来ない。

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[「林檎」好き

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「フェアウェル」
23日祭日(秋分の日)問題が解決し、マット製作に何とか目途を付けたが、
先日からの腰から足に掛かる痛みがひどくなる。
休日に仕事だけは嫌だったので、夜『ファエウェル』を観に行く予定にしていた。
今週末には朝1回の上映になることを知り、迷ったあげく痛み止めを飲んで強行。
夜9時過ぎ始まりの100人足らずの劇場に自分を含めて5・6人。

『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』
ソ連を崩壊に導いた男の実話。その筋では有名な事件だったらしい。
完全に自国の行き詰まりを感じたKGB高官が、
息子の世代に望みを託し、西側に祖国の機密情報を流す。
ジェームス・ボンドとは違い、ど派手なアクションはないリアルなスパイ物語。

主人公役の存在感のある人は、実は映画監督だということをあとで知った。
「何とも味のある役者だな」と思ってみていた。
この映画でソ連は崩壊すべくして崩壊したことがよく分かった。

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[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


てづくりバザール
昨日19日(日)、「OSAKAアート&てづくりバザール」に行ってきた。
このブログのテーマであるオリジナル・ラグマットの参考になればと思って。
全体にアクセサリー関係が多かったせいもあり、参考になったかどうかは定かではない。
意識していないが、今後に役立てられるものが頭の片隅にでも残っていればと期待している。

母のために木を彫った家紋のキーホルダーを買ってきた。
以前からカーペットで家紋も作りたいと思っているのだが、
細かすぎる家紋もあるのでどうかなって感じ。

悩み事が解決しないままでの見学だったので、充分楽しめなかった。
その後に映画を見に行くつもりだったが、気持ちが乗らなかったので帰宅する。
その悩みとは、カーペットでマークを作る加工の仕事をもらっている。
その素材がいままで試したことのない織りのカーペット。
カットすると、カット部分の毛が抜けてしまう問題がある。
裏からゴム糊を注入して毛を固定しようとしているのだが、うまく浸透していかない。
明日出来ていないことを解決策と共に連絡しなければいけない。
解決策も朝イチで糊を作って頂いた会社の人に尋ねてからの話なのである。
だから、連休中は憂鬱な気分でいっぱいだったのである。
でもこれをクリア出来れば、可能性の巾が広がるので頑張りたい。

大阪南港ATCホール
バザール会場建物 大阪南港ATCホール

大阪府庁舎?
近くにある府庁移転先?

バザール会場1
バザール会場内部。

バザール会場2
バザール会場。誰も撮影している気配がないので臆病者はブレまくる。

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[◎ラグマット関連

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「悪人」
日曜日、母が珍しく自分から観たいと言った映画『悪人』。
TOHO無料鑑賞のポイントがあるので、母が『悪人』を観ている間に、
別な洋画を観ればいいと思っていた。
そしたらモントリオール世界映画祭最優秀女優賞受賞のニュース。
TOHOでは観てしまった映画を除けば、
これといって観たいモノも無かったので結局『悪人』を観た。
(映画批評サイトでも高得点だったこともあり)

深津絵里が賞をとったが、妻夫木聡もすごく良かったし、
他の役者も役の個性を演じ切っていたと感じた。
先日観た某邦画の主演女優だけが突出してたのとは違って…。

今回の映画など観ると、
加害者の生い立ちや後悔の念など斟酌しなければいけない、と感じる。
とは言っても、映画で感じたこととは別に、
基本的には被害者側の気持ちに立つ傾向は変わらない。
最近は多少変わってきたのかも知れないが、
マスコミを含めて余りにも被害者が蔑ろにされている、と感じるから。
犯罪という法に触れることではなくても、
過去の判断あるいは選択による後悔は、背負って行くしかないのだから。
この映画が伝えたかったこととは違う意見であるかもしれないけど…。

息苦しい世の中?
馬鹿にされたり馬鹿にしたり、考えさせられるテーマであった。
柄本明が娘を置き去りにした男を見ながら、つぶやく言葉が印象的だった。
孤独が嫌いじゃない自分でも、
大切にしたいひとを見つけたい、とも思うのである。

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[にわか映画ファン

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よく故障を起こすカラダ
2週間ほど前から、左腰あたりから左臀部かけて痛みがある。
痛みを感じ始めた前日に重いものを持ち上げ、それが原因だろうと思っていた。
整骨院に行って、一時的に良くなるのだが、
筋肉痛とも言えない嫌な痛みが何度もぶり返す。
開脚すると明らかな痛みを感じる。
いろいろ検討の結果、平泳ぎで無理したという一応の結論に達した。
「2週間も経つので、逆に泳いで少しずつ体をほぐした方がいい」との整骨院の先生。
そう2週間ランもスイムも休んで体を動かしていなかった。
今日あたり(11日土曜)泳ぎに行こうかと思っていた。が、
昨日から一段と痛みが顕著になって、歩くにも支障をきたすほどだ。

そして、今日原因が明らかになった。
多分これが原因だと確信を持てるコトに気がついた。

ブログ更新を怠っているが、
ブログのテーマであるラグマット制作は、以前に増して時間を割いている。
原因はこのコトに関わっていた。
制作時間を如何に短縮するかが課題で、
時計との競争で、のめり込んで制作していて気付かなかった。
それは、制作している机の右手前にサイドテーブル(自分で組立たスチール製)がある。
その棚にもなっているサイドテーブルの一段目に無意識に右脚を乗せていたのである。
体は正面の机に向かっているのに、
右脚だけは右ヨコに開いた状態になって作業を続けていたことになる。
そのことを意識するようにしたら、気が付くとその姿勢をとっていた。何度も。
左臀部の痛みは、実は原因は右脚にあったのだ。

だからマッサージを受けても、痛みがぶり返すわけだ。
作業した日のデータを残していて、
制作に集中した日の翌日は、痛みないし違和感を感じていた気がする。
此処の所からだを動かしていなかったことも、
血行を悪くしていた原因なのかもしれない。
サイドテーブルの一段目に物を置いて、脚が乗せられないようにした。

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ブログ開始1周年
うっかり昨日はブログ初めて1周年であった。
ここの所、急激に更新を怠っている。
暑さのせいもあるが、何となく更新に対して情熱をなくしてもいる。
何とかいまの状態を打開したいとは思っているが…。

とにかくブログ目的のオリジナル・ラグマットを頑張らねば…。
Posted by KOBIA
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「ぼくのエリ 200歳の少女」
日曜日2本目。『ぼくのエリ 200歳の少女』スウェーデンの映画。

この映画は少年と同じ年頃?のヴァンパイアの少女とのラブ・ストーリー。
期せずして1本目と同じく室内以外は全編雪景色。
2本続けてとても涼しい時間が過ごせた。

何ともユニークなヴァンパイアのお話だった。元々の話はよくは知らないが…。
以降ネタバレっぽく…。
学校でイジメにあう少年が、隣に引越して来た少女に次第に惹かれて行く。
夜にしか逢えない少女、近隣で起こる不可解な殺人事件、
次第に少女がヴァンパイアであることに気づく少年。
イジメに対しては毅然と立ち向かうことを少女に教わり、
仕返しに対して少女に救われる。酷い方法ではあるが…。
そして少年は少女を守るための人生を歩み出す。

映画のチラシか何かで読んだ。アメリカでリメイクされると…。
是非それも観てみたい。

1本目の『フローズン』も『ぼくのエリ 200歳の少女』も低予算だと思う。
『フローズン』に至ってはほとんど宙に浮いたリフトがメイン。
どちらも多少の特殊メイク?があるだけ。
お金をかけなくても充分楽しめる映画がある。
邦画も頑張って欲しいと思うのである。
不治の病ネタばかりじゃなく。
それが悪いとは言わないが、あまり好きではない。

Posted by KOBIA
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[にわか映画ファン

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「フローズン」
日曜日、先月会員になった劇場2館。
いつでも通常の半額近くで観られるコトもあり、
そして、それぞれの劇場で観たい映画がたまたまあったので、
先週に続き2本続けて観ることにした。
1本目『フローズン』。2本目を観る空き時間に書いている。

話しはスキー場のリフトに取り残された若い男女3人に降りかかる悲劇。
スキーに行けなくなって、かれこれ10年近くになる。
内容云々以前に今は懐かしいスキー場の話なので観に行った。

劇場のクーラーもそこそこ効いていたコトもあり、かなり涼しい時間を過ごせた。
ウィークエンドしか開いていない広大なスキー場に、大自然の恐怖、スタッフの適当さ、
日本のスキー場じゃ~ぁ、まずこの映画のようなことは起こらないだろう。
万が一置き去りにされたとしても、
一晩寒さに耐えれば、怪我なく充分助かる可能性は高い。
間違ってもリフトから飛び降りようとさえしなければ…。

スキーに行きたい!

Posted by KOBIA
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[にわか映画ファン

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