fc2ブログ
オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
2010年映画一覧
2010年に観た映画の一覧。記録のために。

1月  ◎アバター2D字幕版 ◎フォース・カインド ◎ジュリー&ジュリア 
   ◎アバター3D日本語吹替 ◎ティンカー・ベル ◎ジャック・メスリーヌ
   ◎カティンの森 ◎パーフェクト・ゲッタウェイ ◎Dr.パルナサスの鏡
2月  ◎ミレニアム トラゴン・タトゥーの女 ◎インビクタス 
   ◎ゴールデンスランバー ◎コララインとボタンの魔女3D
3月  ◎フローズン・リバー ◎ハート・ロッカー ◎シャーロック・ホームズ
   ◎シャネル&ストラヴィンスキー
4月  ◎アイガー北壁 ◎シャッター・アイランド ◎マイレージ、マイライフ
   ◎第9地区 ◎アリス・イン・ワンダーランド
5月  ◎プレシャス ◎月に囚われた男 ◎息もできない ◎グリーン・ゾーン
   ◎「9」~9番目の奇妙な人形~ ◎クロッシング
6月  ◎マイ・ブラザー ◎告白
7月  ◎ザ・ウォーカー ◎ザ・ロード ◎トイ・ストーリー3 ◎ハングオーバー 
   ◎インセプション
8月  ◎ボローニャの夕暮れ ◎ソルト ◎ヒックとドラゴン ◎ゾンビランド 
   ◎キャタピラー ◎瞳の奥の秘密
9月  ◎フローズン ◎ぼくのエリ 200歳の少女 ◎悪人 ◎フェアウェル 
10月 ◎セラフィーヌの庭 ◎メッセージ ◎ミックマック 
    ◎終着駅 トルストイ最後の旅 ◎ナイト&デイ ◎アイルトン・セナ~音速の彼方へ
    ◎オーケストラ!
11月 ◎怪盗グルーの月泥棒 ◎リトルランボーズ ◎マチェーテ ◎約束の葡萄畑   
    ◎リミット
12月 ◎100歳の少年と12通の手紙 ◎エクスペリメント ◎白いリボン 
    ◎キック・アス

全61作品

スポンサーサイト



Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


仏壇移動
大晦日。
神棚が新しくなって、場所も変わった。以前は東向き、昨日からは南向き。
今までは1階に神棚があったために、2階の仏壇の位置が左右されていた。
そして自分の無知から、ここ2年ほどは窓際の西向きに仏壇を据えていた。
今回神棚の移動により、仏壇が本来のベストポジションに移動することができた。
今はほとんど作業場のようになっているので、環境的にはあまり良い状態とは言えない。
しかし、今までよりは明るくなった気がする。
ご先祖様もお喜びのことと勝手に決めつける。

仏壇
多少なりとも掃除したので、
気持ちよく、正月を迎えて頂けそうだ。

この仏壇は浄土真宗のもの。うちがその宗派らしいから。
ただ、浄土真宗は神棚を祀らないとか、線香は使わないとか、いろいろ間違っているようだ。
こちらも追々勉強してみたいと思っている。
勉強の結果、宗派を替えてしまう可能性もなきにしもあらず? 神棚がらみで?
一存で決められる話ではないのだが…。
ネットで直ぐに何でも調べられるので、
今は興味があるだけで、その先どうなるかは分からない。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[祈り関連

thema:日々のできごと - genre:ライフ


神棚をお祀りした
今日は今年最後の大安。神社から御札をいただいてきた。
しばらく前から考えていた、神棚を取り替えることを実行に移した。

7~8年前東京から実家に戻った当日、神社でもない怪しげな家に連れて行かれた。
そこで先生と呼ばれる人に手を握られると、
狐でも憑いたように踊り出すパフォーマンスを見せられた。
もう完全にダメ、いつかその信仰にまつわる神棚を撤去しようと考えた。
そのことで住吉大社に出掛けて行き、「初辰まいり」にも関心が及んだのである。
→初辰まいり →初辰まいり2

神様を蔑ろにしようという訳じゃない理由づけのためにも、
一般的な神棚に変更しようというもの。
その怪しげな信仰はネットなどで調べると、一般的な神棚の祀り方と随分違うことが分かった。
そもそも日本の神様といえば天照大神。天照大神と言えば伊勢神宮、その御札がない。
その他いろいろ違いが有るが、怪しげな神棚について語っても仕方がないのでやめる。

御札
真ん中が伊勢神宮の「神宮大麻」である。
右が氏神様にあたる大依羅(よさみ)神社、
左が崇敬神社として住吉大社の御札である。
(御札を写真に撮って問題ないのだろうか?)

天照大神となると皇室との関わりという話になる。
今の天皇家に対して特別な思いがある訳ではないが、天皇制は続くことは願っている。
ちょっとややこしくなりそうな話は置いといて、
ここの所、信仰にまつわることに関心があるのは、歳を取って信心深くなったことよりも、
イベント的な興味のほうが強いかも知れない。
その興味がどれだけ長続きするか分からないが、
残された時間と共に人生を考えて行くのも、ありかも知れない。

神棚

因みに今日「大安」は中国の迷信で、宗教的繋がりはないと司馬遼太郎さんの著書にあった。
ウィキペディアにも詳しく書いてある。特に仏滅は当初「物滅」であり仏とは関係ない。
ただ、ことを起こすのは「大安」がいいというので従ったまで。
以前、従わなかったことがあるが、後悔はしていない。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[祈り関連

thema:日々のできごと - genre:ライフ


2010制作マット一覧
2010年に制作したマットの一覧です。
並べてみると思ったよりも多く感じました。

2月頃から4月までのマットです。 (画像をクリックすると拡大表示されます。)
2010制作マット1

ここからは接着方法を変えることで丈夫になり、
カーペットのメーカーも増やして色数が若干増えました。
まだ使っていない色もあります。
後半ではとりあえず手作業の滑り止め加工もするようになりました。
2010制作マット2
2010制作マット3
来年はまだまだ作りたいものもあるので、
もっともっと頑張りたいと思うのです。ただ、在庫の山を築きそうで心配しています。
少しでも売れてくれればいいのですが…。
年明けからは、ホームページ制作にも着手するつもりです。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[◎ラグマット関連

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【禅】031
文字シリーズ。 
何故「禅」なのか?

理由もなく、黒ベースのカーペットに白文字で何か作りたかったのです。
色数が多いと面倒なこともあり、シンプルな何かを、と考えたのでしょう。
漢字で「忍耐」とか思ったのですが、
教訓めいたことはイマイチ、と思ってやめました。
すると何故か「禅」の漢字が浮かんで、
字面も気に入り、色的にも合うような気がして作ってみました。
まぁ漢字のマットも作れるという見本です。

禅・ホワイト文字
禅・ブラック文字

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【ツリー&ソリ】030
クリスマス・ツリーにシルエットのサンタ&トナカイをあしらってみました。
他にもいろいろ考えてはみたのですが、とりあえずこの形に納まりました。
まだまだ勉強不足です。
小さい円(雪も含む)を開ける作業で腱鞘炎になるかと思いましたが、
途中でいい道具を見つけたので、これからは作業も楽になりそうです。

ツリー&トナカイ

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【サンタ3】029
昨年作ったサンタ横顔と同じ絵柄です。→【サンタ】006
全体のマットの大きさより、サンタを小さくして余白を増やしました。
素材の使用カーペットのメーカーが違います。グリーンが濃くなっています。
来年まだやっていたら、サンタの正面の顔に挑戦してみようと思っています。

サンタ3

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


「キック・アス」
祝日2本目、硬軟の「軟」は『キック・アス』ブラッド・ピットプロデュース作品。

「 期待以上に面白かった、最高!」

上映されたミニシアターには最近よく行くけど、立ち見が出たのは初めて。
何故この映画を大手が取らなかったのか、不思議なくらい。
過激なシーンが多いから?じゃないよね。

冴えない高校生が、スーパーヒーローに憧れて行動に移すが、ボコボコにやられる。
それとは別に、ギャングに復讐を果たそうとする親子。
11歳(現13歳らしい)のスーパーヒロイン、
過激で格好良く可愛い「ヒット・ガール」が、とにかく良かった。
『ダウンタウン物語』のジョディ・フォスターのような
大女優になることを期待したい。

その過激なシーンの連続はR15指定を受けても仕方がないが、
これをコミックとして受け入れられない人は、観ないほうがいいかも。
終盤あまりに面白くて思わず小さく手を叩いてしまった。
映画を観ていて、こんなことしたの初めてかも知れない。
続編がありそうだけど、是非観たい。

『キック・アス』を見終わって、
鑑賞前の予想より「硬・軟」両極端な一日だったと思うのである。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


【パンダ2】028
昨年も作ったバンダ。→【メタボパンダ】002
顔中心に若干の手直ししました。
目も入って、ハンサムまたは美人になったと思うのですが、如何でしょう。

パンダ2
Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


「白いリボン」
祝日、同一ミニシアターで「硬・軟」対極にある映画を2本鑑賞した。
先ず1本目「硬」は『白いリボン』。
パルム・ドール受賞作品ということもあるが、
第一に興味あるテーマだったのが鑑賞理由。

舞台は第一次世界大戦直前のドイツ北部の村。
そこで起こる事件・事故を通してナチの台頭を予感させる。
その後のナチに荷担するであろうこども達を描いているので、
上映中ズーッと何かとんでもない結末が待っていそうな気がして、
不安と緊張で重苦しい雰囲気の映画であった。

どの事件や事故も特別なものではない。
映画の終わり方からして、
現代もナチを生み出す要素は幾らでもある、
と言うことなのだろう。

ここの所、神棚と葬儀に関心がある。歳のせいもあるけど。
自分も含め宗教に関して曖昧な日本人。
曖昧であることが、色々な問題を引き起こしている面もあると思う。
ただ、原理主義と言うのかよく知らないが、
あまりにも厳格すぎるのも如何なものか、という気がした。
抑圧された感情は、こども達だけでなく大人の心にも与える影響は計り知れない。
見終わってからが、いろいろ考えさせられる映画だった。
モノクロ作品。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


【くま】027
動物シリーズということで「くま3色」。特に書くこともありません。
あえて書くなら、小さい子が一緒に寝る情景を浮かべて作ったんですが…。

くま01

くま02

くま03

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【ドクロ・アップ】026
昨日のドクロデザインをアップにしたものです。
去年も同じ意図で、幾何学模様を使って作っています。→【コンポジション】005

玄関マットとして使って、お客さんが行きはハートなどの謎模様、
帰りにドクロと気付いてくれればしめたものなのですが…?
玄関には不吉ですか?
ドクロアップ・天地逆
ドクロアップ・天地逆

ドクロアップ・ポジ
ドクロアップ・ポジ

ドクロアップ・ネガ
ドクロアップ・ネガ

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【ドクロ2】025
絵的にも、カット技術的にも以前作ったモノより良くなったと自負しております。
→自ブログ005

ドクロ2ピンク
ピンク地・ネガドクロ

ドクロ2ブラック
ブラック地・ポジドクロ




Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


【ハート】024
街ゆく女性がハート柄の服やバックなど持っているのを見て、作ってみました。

ハート13ピンク
ピンク地のブラックハート13個

ハート13ブラック
ブラック地のピンクハート13個

ハート7ピンク
ピンク地のブラックハート7個

ハート7ブラック
ブラック地のピンクハート7個

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:雑貨・インテリアの紹介 - genre:ライフ


「エクスペリメント」
先生もかけっこする時節となれば、
のんびり屋の自分もさすがに時間が取れない。

日曜日2本目の映画『エクスペリメント』
観たいと思って見逃した?ドイツ映画『エス【es】』と同じテーマの映画。
『エクスペリメント』を知って、『エス【es】』を知ったのか、記憶が定かでない。
とにかく興味をそそる題材であることは確か。

1971年に実際に行われ社会問題化した、
スタンフォード大学監獄実験の映画化。
新聞広告で応募してきた人達を無作為に看守役と囚人役に分けて、
人間の心理を探る実験。
2週間の予定で行われるはずが、わずか6日で中止せざる終えなくなった実験とは。

日常的には抑圧されている人間が、
疑似であるにせよ権力を持つことで性格が豹変してゆく様子が見もの。
ラストで囚人役になった主人公が、同じ囚人役の男に、
人間の進化について尋ねられ答えるシーンがある。
自分の感想では、たぶん尋ねた男の気持ちに近いのかもしれない。

人間の創りだした世界が複雑になり過ぎた故に、そう簡単に進化できないのではないか。
或いは、人間の本性は変わることはなく、進化とは別なところにある、そんな気がする。
戦争のような極限状態では、理性をなくしても仕方がない。
暴力がなくならない限り、ではなく、暴力はなくならないのではないかと。
同じ意味で戦争もなくならない。
だから、そういう状況に極力陥らないようにするしかないと。
イラクでアメリカ兵が囚人に対し屈辱的な行為をしたことは、そう遠くない話である。
人間は愚かだから、出来るだけ戦争がない状態を長く続けるしかないと思う。
油断すると、きっと同じ繰り返しになる。

映画としては、大変興味深く一瞬も目が離せなかった。
ただ、うまく表現できないのだけど、ちょっと演出過多な気もした。
だから余計に話題になった『エス【es】』が観たくなった。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


「100歳の少年と12通の手紙」
ホラー映画の次に観たくないのが、余命◯◯という類の映画。
特に邦画はその割合が多い気がする。低予算で感動させることができるからだろうか。
敬遠する理由は、人の死は無条件に悲しく、涙の処理に困るから。
普段はしないメガネをかけているので、余計に処理が鬱陶しい。
誰も自分のことを気に止めないのは百も承知だけど、それでも照れ臭い。
人の死を想像してみるだけで、涙なんて簡単に流れる。歳のせいもあって。
涙を流すと癒されるそうだが、別に今は必要としない。
むしろ現実の世界で流すことの怖さが先にたつ。
わざわざ仮想の世界で体験しなくても、と考えてしまう。

日曜の朝一番一本目がその類の映画であった。
先々週見逃した『100歳の少年と12通の手紙』だ。
何故観る気になったか。
12日間で100歳の人生を駆け巡るという、切り口に興味が湧いたから。

余命わずかな少年と、
病院にピザを配達に来たおばさんとの出会いから物語は始まる。
誰もが腫れ物に触るような態度で接するなか、
口汚く罵るおばさんに少年は惹かれる。
病院に来るのも嫌がるおばさんに、院長が少年の気持ちを探って欲しいと頼む。
そして、おばさんの提案で、一日を十年と考え神様に手紙を書くことになる。

誰だって死ぬ、
少年は残り少ない人生を哀れみをもって接して欲しくなかったのだろう。
幾ら残りの時間が少なくても生きている実感が欲しかったんだと思う。
おばさんの空想的でコミカルなお話しが、
哀しい物語を湿っぽくさせなかったのが良かった。
徹底的に泣かせようと思えば、幾らでもできただろう。
でも、自分はそんなものは望まない。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


初辰まいり2+五所御前
つくづく思うのだが、本当にここ数ヶ月宗教づいている。
長年宗教とは無縁の生活を送ってきたというのに。
切っ掛けは幾つかある、それにしてものめり込むような心境の変化は、
自分でも説明が付かない。

先月に続いて、住吉大社の「初辰まいり」に行ってきた。 →初辰まいり1
今回は境内北側の種貸社(たねかししゃ)そばの入口駐車場に車を止めて、
前回もらった、稲種引換券を提示。

稲種引換券
稲種引換券

まだよくシステムを理解していなくて、やはり戸惑う。
先月と同様種貸社で1,100円払って、お祓いを受けてのスタートとなった。
毎月この様なスタートになるらしい、いつまで続けられるか疑問だが…。
稲種
前回撮影し損なった稲種
守護札
種貸社で年末だけに頂ける守護札

招福猫
前回買いそびれた楠君社(なんくんしゃ)の「招福猫・右」

生姜湯
楠君社そばで売っている「うどんや風一夜薬」のしょうが湯を購入。

今回は先月行かなかった「五所御前」に寄ってきた。
「初辰まつり」からは横道にそれるが、
そこは、楠君社(なんくんしゃ)と大歳社(おおとししゃ)の間に位置する。
五所御前表
楠珺社から直ぐに鳥居が見える五所御前
五所御前裏
裏から見た五所御前

石の玉垣の中にある砂利に「五・大・力」と、
筆でひと文字づつ書かれた小石が紛れ込んでいる。
その小石をそれぞれ1つずつ集めて御守りにすると、御利益があるとのこと。
ちょうど参拝客のおばさんが、別の参拝客に説明している話に聞き耳をたてると
見つけた石を御守り袋に入れて願い事をし、その願い事が成就したら、
自分の家の近くから小石を集めて、同じように筆で五・大・力と書く。
そして、頂いてきた石と共に、御守り袋に入れて「五所御前」に倍返しするそうだ。
五大力やり方
五所御前のやり方
五大力説明
五・大・力のご利益の説明

で、やってみた。しかし、ただの砂利ばかり。
当然参拝客が持って行ったあとなので、そう簡単には見つからない。
リーチを活かして、奥の方の石を探ったら、
難なく3文字の小石を見付けることができた。
もしかするとついているのかもしれない。
拾った場所
石の玉垣に置いた五・大・力の石
石拾い風景
五大力の小石を拾う風景
五大力お守り
拾った五・大・力の石と御守り

「初辰まいり」も終わり、
先月住吉大社にきた本来の目的を達成するために、祈祷殿に向かった。
今ある怪しげな神棚を一般的なものに変えるため、
いろいろ聞いて見たいことがあった。
わからないこともクリアになり、あとは年末に行動に移すだけ。
年明けには、新しい神棚で新年を迎えられそうだ。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[祈り関連

thema:日々のできごと - genre:ライフ


ガーデンシクラメン盗難事件
「動物を可愛がる人に悪い人はいない」とよく耳にする。
気管支喘息の気がある自分は、どうも動物は苦手である。
だから悪い人だ!

同じように「花を育てている人に悪い人はいない!」
しかし、コレがいたのだ。
半月ほど前に花の植え替えをしたプランターから、
ガーデンシクラメン1株を持って行ったヤツがいる。
値段にしてたかだか二百数十円のものだ。
だから、いちいち怒るな!? じゃなくて自分で買えよ!

下の写真が盗難現場!である。文字通り「根こそぎ」取っていった。
盗難現場
「ココにあったガーデンシクラメンを持って行った人、
貴方に花を育てる資格などない!恥を知れ!」と
腹立ち紛れに、すぐさま張り紙をした。

いつも書くことだけど、園芸は趣味ではない。
年に2回植え替え時期になると「厄介なことを始めた」と内心思っている。
でも、店が少しは見栄えもするかと思って頑張っている。
その苦労の結果がこれかと余計に腹が立つのである。
去年もそうだった、
「○○な人に悪い人はいない」と、単純に思えない自分は、
プランターを盗まれないように針金で連結している。
植え替え直後に枯れかけたガーデンシクラメンを、
捨てるのは忍びなく別の古い鉢に移した。
しばらくするとキレイな赤い花が咲き始め、見事に復活したのだ。
しかし、その鉢は単独で置かれていたため、鉢ごと盗まれてしまった。
「○○な人にも悪い人は沢山いるんだよ」

-  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -

ブログにアップするのをサボっていた。
植え替えた時に写真をとっていた。
ちょうどいい機会だから載せることにする。
10.11ガーデンシクラメン
一番奥のピンクが今回盗まれたガーデンシクラメン。
10.11プリムラジュリアン
店のメインは昨年のパンジーからプリムラジュリアンに変更。
10.11プリムラ+桜草

10.11プリムラ&シクラメン
プリムラジュリアンの周りを桜草や昨年のガーデンシクラメンを置いた。
10.11パンジー
パンジーは葉っぱばかり目立つので、今年は裏の木の陰に格下げ。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[未分類

thema:日々のできごと - genre:ライフ


和食料理店に再訪
またまた精進落とし、精進明けの話。
きのうお客さんがいっぱいで入れなかった和食料理店へ、再度出掛けていった。
ちょっと尋ねづらい話だったので、ランチタイム終わりぐらいに時間をずらしたけれど、
相変わらずお客さんは入っていた。

昨年の開店当時、立て続けに食べに行った。
しかしここ1年以上は行っていない。
特に理由はない、強いて言えば待ち時間が若干長いのと量的なものかな。
お弁当風ランチを頂いた。
最初に突きだしが出て、次に重箱のような容器の中に、
色んな形の小鉢に入った、味も量も上品な料理が4~5鉢、そしてご飯と味噌汁にお新香。
ひとつひとつの料理に味が浸みていてたいそう美味しい。
母からご飯を少しもらっても、ちょっと太ったカラダにはもの足りないランチではある。
けど、そこはダイエット真っ最中?「腹八分目を心がけねば」と、自分に言い聞かせる。
デザートに手作り風最中(もなか)。

食事も終わり、お客さんもいなくなって、
おもむろに若い店主に精進明けについて尋ねたら、難なく了解を得られた。
2階席で14~16名までなら問題なさそう。
家庭的雰囲気ではあるが、味は料亭のようなお店だったので、
抹香臭いコトは敬遠されるのではないかと心配していた。
よかった、よかった、これでひと安心である。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[祈り関連

thema:日々のできごと - genre:ライフ


一心寺へ
先週に続き、母と一緒に精進落としのためのお店探し。
昼過ぎ昨年開店した近所の和食料理店に行ったが、
味に定評があるとみえ、お客さんでいっぱいだった。
しばらく待ったが、次の予定までつぶれかねないので、後日にすることに。

そして、そのあとに予定していた、お骨を納められる「一心寺」を見学に行った。
天王寺公園、天王寺動物園、大阪市立美術館などの一角にある。
何でも10年周期で納められた遺骨で「お骨佛(こつぶつ)」が造られている。
明治期に初めて造られ、戦火でそれまで造られた6体はお堂と共に焼失。
現在、戦後からの7体が納骨堂に安置されている。
お骨で仏像。ちょっと複雑な思いもしないではないが、
とにかく有名なお寺さんであることは間違いないようだ。
日曜日とあってか、沢山の人が参拝に来ていた。

天王寺動物園を隔ててお寺を周回する細い道路に、
駐車場に入るための車が列をなしていた。
待つこと30分くらい、およそ30台程度の駐車場に入れた。
駐車場からはそこそこの階段を上り、通天閣の見えるお墓を通って境内に到着。
駐車場とは真反対の位置に山門があり、現代的な彫刻の仁王像が印象に残る。
次くる時は母を山門で降ろしたほうが良さそうだ。
時間があれば、近くにある四天王寺にもお参りするつもりだった。

家に帰って調べた。一心寺の近くに茶臼山がある。
司馬遼太郎著「城塞」を読んだときには、
ほとんど位置関係を把握していなかった気がする。
大阪冬の陣で徳川家康の本陣になり、夏の陣で真田幸村の本陣があったとされるところ。
そこが天王寺動物園のあたりだったとは…。
歴史小説はその場を訪れることで、もっと興味深く読めるのだろう。
これはF-1で鈴鹿サーキットに行ったのと、
行かずにテレビ観戦するのとでは、実感がまるで違うのと一緒かな。

F-1からお寺参り、歳をとると興味の対象も変わってくるコトを実感した。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[祈り関連

thema:日々のできごと - genre:ライフ


| HOME |