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オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
天王寺動物園
きのう天王寺動物園に行ってきた。主な目的は虎の写真を撮ること。

「フェイスラグ」と銘打ち顔のラグマットを作りたいと思っているのだが、
どうも人間の顔だと、足で踏むのに抵抗がある、との意見が多いように思う。
(左のプロフィール下の写真も誤魔化しているけど、これもフェイスラグ)
じゃあ動物ならいいだろうということで虎にすることにした。
その資料集めのためである。

動物園に来たのはいつか記憶にない。少なくとも20年以上は行ってないと思う。
記憶を辿るとサファリパーク系は行ったかも。それ以前の記憶はやはりない。
午前中はそうでもなかったが、午後からはイヤにベビーカーのお母さん達が目立ちはじめた。
子どもが小さいので、春休みの影響でもなさそうなのだが、
ウィークデイでも人でいっぱいだ。
食事もとらずに4時間近く歩き回って、少々疲れた。
おもな写真が以下の通り。目的が違うので正確に名前を記憶していないので、
キャプションは付けない。

動物園入口

虎

プーマ

鳥?

レッサーパンダ

ワシ

オランウータン

象

キリン他

ペンギン

ラクダ

フラミンゴ

猿

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[◎ラグマット関連

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「ザ・ファイター」
当然今回はアカデミー助演男優・女優賞受賞作というコトで観に行った。
(一応並び順番で迷ったが「男女」という言い方に従った)

女優賞はチョイと知らない人なので良く分からない。
だから書くコトがない、と思っていた。
しかし、iPadアプリのIMDdで『ザ・ファイター』を調べていたら、
昨年観た『フローズン・リバー』で密入国を手助けする母親を演じていた人だった。
メリッサ・レオ、個人的には『フローズン・リバー』のほうが印象に残っている。
登場する役者の数が違うし、主演だったからしょうがない。

クリスチャン・ベールは、
『ダーク・ナイト』ではかぶり物メインで特に印象にない。
『ターミネーター4』では、セットを含めてカッコ良かったという印象はある。
が、その後ネットで写真見るもあまりパットした感じがしなかった。
『パブリック・エネミーズ』では、出演していたコトも記憶にない。
印象に残りそうで、印象に残らない、と言う個人的印象である。
今回『ザ・ファイター』で、役柄に納得いった気がする。
減量の効果も大ではあるが、目の落ち込んだ顔つきが薬中ぽさにピッタリ!
演技も納得のいく受賞だと思った。

話の印象としては、兄が取材を受けていた内容のギャップ。
加えて、主人公の家族と恋人との板挟み解消シーンが感動的だった。
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スイム週4のペース
先月末からほぼ1ヶ月週4回ペースで泳いでいる。
昨晩は風邪からくる咳をしていたが、泳ぎに行った。
けさ随分回復した気がする。

水着やサポーターのお尻の部分が薄くなっていて、
いまにも破れそうな状態にはチョット驚いた。

体重はやっと数キロ減ってきた程度。頑張っているつもりなのだが…。
来月中旬あたりから大幅減量を期待したいところ。
セオリー通りに3ヶ月後の減量が証明されるかどうか?

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[ジョグorスイム

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「アンチクライスト」
宗教がらみの映画『アンチクライスト』を観に行った。
カテゴリーとしてはサイコスリラーとのこと。劇場予告では分からなかった。
プロローグのハイスピードの美しい映像が記憶に残ったからか?
いや違う。あきらかに前半の映像だけで構成していた。
YouTubeで海外の予告をみると確かにサイコスリラーのように感じられる。
海外の予告だったら、見に行かなかったかもしれない。

宗教がらみの作品は、
宗教にまつわるエピソードが盛り込まれているのだろうけど、
自分にその知識があまりないのが残念。
「アダムとイブ」や「エデンの園」程度の基本的知識は、
聖書を読んで勉強しておけばよかったと、
宗教関連映画を見るといつもそう思う。

まぁ凄まじい映画であったことは確か。
先日観た邦画『冷たい熱帯魚』もテーストは違っているけど凄まじかった。
両者とも詳しいの展開を知らなかったところが、
共通していて、その意外性に圧倒された。
ストーリーはあまり知らないほうがいい場合もあるのだ。

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ウォーキング5
午後から雨ということで、
午前中にウォーキングに行って来た。
長居公園5周。時間にして2時間半、外側歩道走行約15キロ。

ウォーキン後半に軽い痛みが膝に出るが、
来週は1周だけ走ってみる。


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ファイト!
深夜。ふと思い立ってYouTubeで中島みゆきの「ファイト」を検索した。

阪神淡路大震災の時、
その曲が仕事中に聞いていたラジオから流れてきたのを鮮明に覚えている。
♪「ファイト!闘う君の歌を闘わないヤツらが笑うだろう」
ここのフレーズだけが耳にこびりついて離れず、
あとの詩がどんな内容だったか全く記憶に残っていなかった。
たぶん被災者への励ましとして聞いていたので、
その部分が印象に残ったのだと思う。

そして、東日本大震災で再びその時のことを思い出しての YouTube検索であった。
17歳の女性の悔しい体験談などをベースにしている詩であることを知る。
幾つか投稿されていたが、たぶんその当時聞いたのは再生回数の一番多いものだろうと思う。
「ファイト!」の部分がチョット力が抜けているもの。

被災者の長い闘いがこれから始まる。

昨朝のテレビ取材の映像で、車内から抜け出せなかった妹の車を捜し当てた姉が、
甥っ子(妹の子供)にかけた言葉「○○覚悟しろよ!」
思い出すだけで、つらすぎて涙が出てくる。

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ウォーキング4
夜、長居公園。
毎週日曜日にジョギングを開始するための足慣らし。
昨日で4週目にして4周のウォーキング。
4周ともなるとさすがに長い。
時間にしてほぼ2時間、距離にしておよそ13キロ。
(外側の歩道を歩いたのでたぶんその位の距離は歩いている)

帰宅したら、マメは出来ていないものも、両足裏の拇指球あたりに軽い痛みが出ていた。
来週5周したら、再来週には1周ぐらいのジョギングを試み、
問題なければ4月からジョギングに変更していくつもり。
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「ヒアアフター」
宮城で地震があった当日のレイトショウ「ヒアアフター」を観に行った。
チョット不謹慎な気もしたが、
レイトショウ最終日だったので、気が引けたけど行った。

ある映画評があまり芳しくなかった。
しかし、年末からのお葬式について調べていたこともあり、観ることに決めた。
芳しくないといえば『ツーリスト』。
こちらは他でも評価がイマイチだったので観るのは止める。

基本的に「死後の世界」や「臨死体験」はあまり関心がない。
自分が実際見てもいないもの、
或いは、疑問を解消出来ない限り信じる気にはなれない。
特にテレビの作るモノは信じていない。
納得できる体験でもすれば、
話は別だろうが今のところそんな経験はしていない。

映画冒頭に驚かされたのは、津波のシーン。
合成であることは丸わかりなのだが、それにしてもよく出来ていたと思う。
ただその日に起きた現実とは、やはりかけ離れている。
津波の中が透き通った水であるはずが無い。
と思ったが、映像として見せなければいけないから、致し方ない気もする。

霊能力者の中にも胡散臭い人も沢山いることを表現して、
そうでない人もいる。と言うことなのだろう。
信じる信じないは別にして、結局のところ、
悲しんでいる人の気持ちを少しでも癒してあげられれば、
それはそれで有りなのだろうと思う。(商業主義でなければ…)
終盤の少年と主人公のシーンは、
明らかに癒してあげようとする意図があったかと…。
その世界を信じられはしなかったが、映画はそこそこ面白かった。

自分の現時点の死生観としては、前世の記憶がないコトもあるし、
現世の記憶がないまま、来世を迎える、のだ。
リセットして生まれ変わるのだろう。
きっと来世は、マット・デイモンなのだ。

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宮城での地震
今日午後3時前に地震があった。
パソコンの前でジッとしていると微妙な揺れを感じた。
外に出てみると、特に変わった様子もない。
ただ近所のおばさんが道路に出てきて「地震・じしん」と言いながら、道路にしゃがみ込んだ。
周りを自転車に乗る人がそのおばさんを見て奇異に感じている様子。
その程度の地震であった。

パソコンの前に戻ったら、
日経ニュースメールの「宮城県に震度7の地震」を伝える速報が届いた。
それから数分ごとに速報が届く。
震度7は大きい。心配になって2階にあるテレビを見に行った。
どの放送局も東京お台場の建設中ビルの屋上から黒い煙を吐き出してる映像。
東京でも震度5強。これも大きい。
東京に30年近く暮らしていたが、震度5強は記憶にない。

いまニュースメールで、都内のJRが全線運行休止を知らせている。
先月のニュージーランド地震のように、大きな被害が出なければいいのだが…。

相馬で7.3mの津波! チョット心配。
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ウォーキング3
先週に続き長居公園で大会が開かれていた。
スタート地点で輪ゴムの投げ入れ箱があることで、予感が確信へと…。
昨年ハーフマラソンを棄権した、長居公園周回コースを回るマラソン大会であった。
経過時間からしてハーフは終わって、走っている人はフルマラソンらしい。
昨年棄権しているので、はっきりしたコトは分からないけど、
フル15周を設置のダンボール箱に輪ゴムを投げ込むコトで、周回を確認する。

ウォーキングは先週より1周増やして3周に。
歩いている途中で4周にしようと思ったが、無理は禁物と3周でやめた。
その時点でマラソン大会は、スタートから4時間半を過ぎていた。
気のせいか、ウォーキング開始時点からすると、
走っている人も急に少なくなっていた気がする。
途中棄権している人がどの程度いるかは分からないが、
かなりの人が4時間半以内にゴールしているコトになる。
ハーフを一度っきりしか走っていないモノからすると、
なかなかの成績と思う。
早く走りたい。

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「英国王のスピーチ」
ファーストディのレイトショウ。『英国王のスピーチ』を観てきた。
昨日もチラッと書いたように予告編の期待通りに感動的な映画だった。

映画を頻繁に観るようになって数年、
アカデミー賞の作品賞で感動できた映画はこれが最初。
『ノーカントリー』はとにかく怖かったし、
『スライムドッグ$ミリオネア』は予告編だけの音楽に引っ張られて感動半減。
『ハートロッカー』は隣に座ったポップコーン野郎に不快な思いをさせられた。

ストーリーを特に予想していた訳ではないが、
何となく特訓で吃音を克服する映画だと思っていた。
しかし、若干違っていた。
むしろ違っていたからこそ感動的であったと納得した次第だ。

個人的には、録音した声を聴く場面が、
予想できただけにもう少し演出過多ぐらいでも良かったかなぁ。
そこが素人の浅はかさかも知れないが…。

父の国王が若くして不治の病に倒れた訳でもない映画をホロリとさせるには、
脚本・監督・俳優の力量が試させられるのだろうと思う。
話自体が「どうぞ泣いてください」的な映画はもう沢山。

東京マラソン関連でも書いた、
感動とは自分なりに突き詰めればやっぱり『がんばれベアーズ』なんだ?
がんばる! う~ん苦手な部類のことかも知れないけど、
自分のできる範囲をチョット上回ってがんばれば、
天は我を見放さないかも知れない。

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感動について
今日ファーストデイ。
レイトショウで『英国王のスピーチ』を観に行く予定。
予告を観ただけで、感動に近いモノを感じている。
それは国王ともあろう人物が、悩み苦しみ努力する話みたいだから。
人が頑張っている姿は美しい。
その分かりやすい例がスポーツだと思う。

日曜日に東京マラソンが開催された。
個別の参加者に密着した番組が、夜に放送されていた。
マラソンに参加する動機が、単に走るだけではない人の話である。
求婚であったり、家族の死を乗り越える為であったり、するのだ。
誤解されるのを承知の上で書くのだけど、
「よくあるパターンのストーリー」である。

特に人の死が絡んでくると、感じることがある。
それを感動と(共に)表現するのはどうなんだろうと。
それは悲しい話であり、あまり感動と結びつけて欲しくない気がする。
だから、あまり素直に見ることができない。
話はずれるが、身体に極端に問題を抱えている人を取り上げて、
それを感動と結びつける番組がある。
多くの人に対しての認知の目的もあるのだろうが、
興味本位とも取れなくない。
視聴者のどこか自分でなくてよかったみたいな安堵感を
呼び起こしている、と思うのは勘ぐり過ぎだろうか。

東京マラソンが始まる前の番組で、
石原東京都知事が語っていた。
「トップ選手より制限時間ギリギリにゴールした参加者が、
更衣室で泣いている姿のほうが感動的である」というニュアンスのコメント。
人それぞれ背負っているモノは違うだろうし、
案外取り立てて何かを背負っているわけじゃなく、
ただ走ることが好きな人が多いのではないだろうか。
まず完走できた喜びの涙が只々素敵だと思うのだ。
それは苦しみに打ち勝った人の達成感の涙で、
そのシンプルさがいいんじゃないかと。
無理に話を探してこなくても、と思うのである。

日本映画に多い、余命数ヶ月の話より。
どうせシンプルな話なら『がんばれベアーズ』的なモノが好き。
そして、涙は号泣しているより、こらえて流れる涙のほうが好きかな。
何故か湿っぽい話が好きな日本人。
湿気の多い気候風土だからなのか?

こんなことを書いた日の朝の情報番組で、
東京マラソンの車いすの部門で3位になった人が、
先日酔っぱらい運転で亡くなった高校生のお父さんだった。
唯々ツライ出来事だ。

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