fc2ブログ
オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
NIKE+調整と逃げた?女性
月末はプールがお休み。だからではないがNIKE+の調整をした。
前回2008年10月以来。3年近くもほったらかしだった。

長居公園スタート地点からさかのぼること
500m手前から100m刻みに縁石に数字が書かれている。
ただその場所を往復するのがイヤなのと、
長い距離を測定したほうが正確かも、と思って、
周回コースを1キロごと5回測ることにした。前回もそうしたはず。

久々の調整のため3回も上手く測定を終了できなかった。
最後の1キロで測定できたことを確認。たぶん。
明日また5キロ走って様子を見ることにする。

いつも周回コースを走り終えると、
クールダウンのため歩道に移ってスタート地点までウォーキングをする。
昨晩もそうした。10m先を女性が一人でウォーキングをしていた。
よくあるシュチエーション。これが困るんだなぁ。
「薄暗い公園を息の荒い男が後ろからついてくる。どうしよう」
きっとそう思っているに違いない。
案の定。少し間をおいて、おもむろに走り出した。
ただその彼女は走り出す前に、
片足づつ足首を持って大腿四頭筋をのばす仕草をしてから走り出した。おざなりな印象で。
一応こちらに配慮してから、逃げ去ったのだと、考え過ぎかもしれないが確信している。
夜も10時近くにもなると、いくら周りに人がいるとて、100%安心だとも言えない。
女性の一人歩きは心細いだろうと思います。
「いいですよ気にしてませんから」

同じように間の悪いシュチエーションが、
女性を抜き去ってから予定走行を終える場合。
そんな時は「あなたに興味があって、走るのやめたんじゃありませんよ」
と言う気持ちを込めて、これ見よがしにiPodを操作してみるのだ。
だぁ~れもそんなこと気に留めてやしないのだろうけど、
薄暗い場所では、男は変な気を使うんだから。
「まぁそうじゃない男もいるかも知れないので、お気をつけ遊ばせ」

スポンサーサイト



Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「パイレーツ・オブ・カリビアン」
昨晩ポイント観賞。3Dメガネのシステムが変わっていた。
100円余分に払ってメガネを持ち帰れるようになり、
次回からそのメガネを持って行けば、鑑賞料+300円の追加料金で済む。
400円はチョット取りすぎと思っていた。最初からの計画だったのかどうかは知らない。
軽くなってチョイ明るくなった気はする。ただ近視のメガネとのセットはやはり鬱陶しい。
ずれないように自分で工夫することが出来るかも。

さて『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』。
シリーズものは一度は観ておきたいと、4作目にして初めて観に行った。
監督が替わったからなのか、海賊なのに陸のシーンが多かった。
ジョニー・デップの何処か中性的な身のこなしが印象に残った。
(海賊なので陸での動きが覚束ないらしい。それでなのか?)
アトラクション・ムービーやアクション・ファンタジーつうのは、
何故かあまり興味が湧かない。目まぐるしくてついて行けないからなのか?
インディ・ジョーンズ、ナショナル・トレジャー、ハリー・ポッターなど
だからシリーズものは2度は見ない。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』もそんな印象だった。
ただ、このシリーズだけはもう一度観てみたいと思うのだ。
理由はジャック・スパロウは他の主人公より魅力的だから。
ジャック・スパロウ。名前の響きがいい。

響きがいいと言えば、今日から公開される邦画「プリンセス・トヨトミ」。
たぶん観ないけど、タイトルが何とも想像をかき立てていい感じ。
ネットで調べたら、秀吉ゆかりの人々は木下姓を名乗っているらしく、
何処かの変わり者でない限り、豊臣姓を名乗る人は皆無に近い。
そう言えば、東北の方に羽柴姓を名乗るよく分からない人がいたなぁ。
その豊臣姓がカタカナで尚かつ女性の跡継ぎなのがいい。
ただ単にタイトルが気に入っている。
だから話の内容は知らない方がいい気もする。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


スイミングの近況
ジョギングはNike+のデータ素材があるので、
ブログに書くけれどスイムはあまり書いていない。

運動量でも回数でもジョギングよりもスイムの方が多い。
今月は14日のTOHOシネマズデイの日に泳ぎに行かなかっただけで、
夜の部の遊泳可能日週4日すべて泳いでいる。
今の最大の課題はお腹周りに付いている浮き輪(脂肪)をはずすこと。
体重も徐々に減ってきて、浮き輪も一時に比べればしぼんできた。

今の泳ぎの課題は、背泳とドルフィンキック。
泳ぎの中で呼吸しやすいと言われている背泳。
しかし自分の場合どうしても口や鼻に水を吸い込んでしまう。
たぶん体が沈み込んでしまうのだろう。
練習のお陰で随分呼吸が楽にはなったとは言え、
キックなど別なことに気をとられていると水を飲み込んだり鼻に入ったりする。
25m泳いだだけで、クロール4~500m泳いだくらいに疲れる。

ドルフィンキックはお腹の脂肪が無くなってきたら、
バタフライの練習をしようと思って、その準備としてやっている。
何とかプールのなかば12mぐらいまで行きたいけど、体が自然と浮き上がってしまう。
うねりをうまく使えなくて、足だけのキックになっているのだろう。
それとお腹周りの脂肪が水の抵抗を受けているのも原因のひとつ。

クロールと平泳ぎは10年前のスクールで自信が付いている。
しかし痩せないと抵抗の多い体を腕力で無理矢理運んでいる感じだ。
目標体重に減量できれば、再びスクールで習おうと思っている。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


5キロ30分切れていた
昨晩、長居公園5キロ地点を100mほど過ぎて30分のランを終了。

気持ちの上では前回と同じペースで行ったつもりだったが、
無意識にペースが上がっていたのだろう、その証拠にグラフが乱れている。
(まぁどの程度信用できるかは別にして)

23.5.25ラン

2度目の「judas」の曲の始まりが前回より50m以上過ぎた地点だった。
しかし、特につらさは感じなかった。
ただ、毎日スイムとジョグを交互にやっているせいもあり、
太もも辺りに若干の疲れを感じながらのランではあった。

5キロ30分を切れているにも関わらず、キロペースが6分02秒は頂けない。
次回Nike+の調整をして、6月から7.5キロ走ることにする。

ジョグ&スイムの成果も少しずつ見えてきた。お腹周りの脂肪も随分減ってきたようだ。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


表示・平均5キロ以下に
昨年4月28日以降すべてのランが5キロ以下に。
昨年9月から3月まで走っていなかったので、およそ半年間のデータになるが、
過去1年6キロ以上走ったことがないことになってしまった。情けない。

年平均5キロ


昨日夕方、つらくもなく特に楽でもなかったランではあったが、まずまずフラットな走り。
それでも前回より時間短縮が出来ていることが意外。
長居公園5キロ地点を150~200mオーバーしてのフィニッシュ。
実測5キロでは30分切れているかも知れないのだ。
次は30分の時間で5キロ地点まで到達出来るか試してみることに。
到達出来ていれば、やはり調整をやり直すことにする。

23.5.22ラン

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


久々楽なラン
昨晩5キロ。終始マイペースで楽な気分で走った。
長居公園5キロ地点より150mほど先でフィニッシュ。
余分に走っているにも関わらず結果があまり芳しくない。何か変。

ごらんの通りフラットなライン。

23.5.20ラン

この調子でLSD的に?(Longではないが)ゆっくり楽に走り、徐々に30分に近づけていきたい。
たまにペースアップして30分切りを目指すことに。
早くしないといつまでも距離が伸びない。

さてこれから泳いでくる。
今週は休みなしに走るか泳いでいる。いい調子だ。
明日日曜日も走りたいが、生憎雨の予報。
今年は雨のランも経験しなければ、と思っている。明日ではないが…。
Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


ラスト400m結果でず
昨晩のジョギング。
走り始めペース抑え気味で徐々にアップ。
いい調子と思って、ラスト400mで気持ちペースアップを試みるも、
30分切ることは出来ず。スケベ根性出すからだろうか?
二日前とほとんど変わらず。距離的には有に50m先まで走っているのに。
何かNike+に不信感。そろそろ調整をした方がいいのかも。
ラストはきつかったけど、まずまず気分よく走れたのは良かったかもしれない。

ラスト400

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「ブラック・スワン」
TOHOシネマズデイのレイトショウ。
上映初日とあって深夜終了回にも関わらず、多くの人が来ていた。

英才教育的に育てられた世間知らずの主人公が、
一皮剥けるどころか肉を剥ぎ取ってしまうほどに痛々しかった。

妄想や幻影は別として、
後にも先にも極く低い頂点でさえ目指したことのない自分に、
トップを取ることのプレッシャー、
と言うものを体験させてもらったようなもの。
精神に異常をきたすほどのことでなくても、
何かに執着したことが記憶の限りほとんどない身としては、
もう少し「いまの課題に打ち込んでみろよ」と
無理矢理感想に結びつけてみる。

やはり誰の意見もほぼ一致するほどの演技だった、
アカデミー賞主演女優賞の「ナタリー・ポートマン」。
先日観た『キッズ・オールライト』のアネット・ベニングもノミネートされていた。
他のノミネート作品を観ていないが、作品自体が「どうぞ受賞してください」と言った感じ。
ナタリー・ポートマン出演作品は、それ以前にも観たようだが、
本人を記憶した最初の映画は『ブーリン家の姉妹』でそのあと『マイ・ブラザー』。
『マイ・ブラザー』では映画の中で「美しい」を連発されていたのを記憶している。

バレー演出家役のヴァンサン・カッセル。どこかで見た気がしていた。
フランス版「パブリック・エネミーズNo.1」『ジャック・メスリーヌ』の主演だった。
Part1-Part2を続けて2本も観たにも関わらず気づきもしなかった。
そんなこと考えさせないくらい
『ブラック・スワン』を集中して観ていたとも言えなくもない。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


「キッズ・オールライト」
ある批評家の採点が良かったので、内容をよく知らずに観に行った。
子供たちが遺伝子上のパパを探すことから繰り広げられる、
一風変わった家族の物語。

映画を見る前に、チョット気になった光景を目にした。
前の上映が終わって、ふたりの若い女性が劇場から出てくるのが視界に入った。
そのうしろ姿を何気なく目で追ったら、
左の子が右の子の腕に手を入れてごく自然に腕を組んだ。
仲がいい子同士なら不自然とまでは言えないが、
映画が上映されるなり、先ほどの光景に納得が行った。
ママが2人の家庭。チョット考えればわかる事であった。

俳優陣の表情や何気ない仕草がとても自然で良かった。
役者はやっぱり凄いな、と思うのである。

数年前に見た映画で出演者をあげてみれば、
ママのひとりが『ブラインドネス』のジュリアン・ムーア。
娘が『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ。
遺伝子上のパパが『シャッター・アイランド』の刑事役?のマーク・ラファロ。
この人も『ブラインドネス』出ていたらしいけど記憶にない。
あと息子役のジョシュ・ハッチャーソンというのはよく知らない。
そして、もうひとりのママがアネット・ベニング。
アネット・ベニングは顔と名前が直ぐに一致するし、
ウォーレン・ベイティの奥さんだと言うことも知っているのだが、作品が出てこない。
調べたら、たぶん『バグジー』を見たのだろうけどほとんど記憶にない。

映画を見てむかし酒の席で議論したことを思い出した。
仮に浮気されて、その相手が女性だったらどうするか?
チョット答えに窮したが、話しているうちに浮気相手が同性か異性かが問題ではなく。
信頼関係の問題だと答えた。
それと嫉妬は、愛情の裏返しであるかも知れないが、
プライドを傷つけられた憤りでもある。
相手に対する愛か自己愛か、どちらをより強く感じるかは人それぞれだと思う。

映画で知らない世界を垣間見て感心させられることもある。
結局映像としては男を思い浮かべるようだ。複雑だなぁ。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


「ミスター・ノーバディ」
日曜日、ポイント無料鑑賞。
あと1ポイントあれば2本目も無料になっていた。残念。

科学が進歩して人間は死ななくなった未来。
死を迎える人類最後の1人となった老人が、
辿ったであろう?幾つかの人生の回顧がテーマ。

人生究極の選択で、選ばなかった場合の人生が何パターンにも渡ってみられる。
幼い頃に出逢った3人の女性との3パターンがベースになって、
そのひとつずつからも枝葉に分かれたり、突然別な人生に移ったりする複雑な話。

人生においての後悔の念。
「あの時こうしていれば」というのは自分でも幾つかある。
その時違う道を選んでいたらどのような人生になっていたのか、興味はある。
でも、結局のところ明日のことは誰にもわからない。それが人生。
だから精一杯生きろ、という教訓めいたことは言ってはいない。
言っているのかも知れないが、特にそのようには感じなかった。
話が複雑な映画は割と好きなのだ。
作る側は観客が理解できないといけないから大変だろうけど。

ちょっと長かった。ジャスト2時間ぐらいに短縮しても影響なかった気もするが、
そこが素人の浅はかさ。脚本に6年とか掛けたらしい。
ただ、退屈したのではなく、左膝がジンジンと痛み出しての感想。
随分前から映画館でジッとしていると、傷めた膝が痛み出す。
歳のせいもあるだろう。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


タイルカーペット加工
タイルカーペットで床のサインを作ってみました。
広いフロアのマークやサインとして使えるかも、と思って作っています。
まだまだ製作には検討しなければいけないことがあります。
スムーズで尚かつ正確なカットが出来るようにしたいのです。
色の選択の失敗や非常口マークの一部抜けがあったりもします。

三枚一組のこれから作るサイトのロゴ。トイレ。車いす。 ↓拡大可
タイルカーペット1
タイルカーペット2
ペットボトルリサイクル。ゴミ箱。非常口。喫煙場所。電話。 ↑拡大可

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[★ラグマット製作物

thema:日々のできごと - genre:ライフ


アマゾンでターザンを見つける
ジョギングのことは書くけどスイムはあまり書かない。
でも、ジョギング以上にやっていて、週3~4日は泳いでいる。

いまのスイムでの悩みは、
息継ぎが一番楽なはずの背泳で、うまく呼吸が出来ないこと。
鼻や口から水を吸い込んでしまうのが原因。
根本的な理由は、カラダが沈み込んでしまうからだろう。
これは昔から、だから今まであまり泳がずに避けてきた。
いずれスクールには通おうと思っているけど、
当初の目標であるダイエットに成功してから、と決めている。

そこで先日何かヒントが欲しくて、
Amazonで8年ほど前に出版されたTarzanのスイミングBOOKを見つけた。
いまはあまり距離を泳がず、各泳法の練習に励んでいる。
水中で力を使っているせいか、ほどほどに疲れる。
Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「エンジェル・ウォーズ」
ファーストデイ、レイトショウ『エンジェル・ウォーズ』を観た。

「面白かったよ」
参考にしている映画ブログの評価では、
点数的に普通の扱いだったので見るか迷っていた。
『ガリバー』もイマイチそうだし、
3Dで見るほどでもないと思い『エンジェル・ウォーズ』にした。
『300』の監督だから映像重視、それ以外はどうでもいいとの気持ちで見に行った。

ダークな映像だけでもなく、
ちょっと分かりにくいがストーリー展開も嫌いじゃない。
ラストに疑問符が付いたけど、
「話しなんて、そう観る側の都合よくは出来ていない」と納得させた。


Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


| HOME |