fc2ブログ
オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」
日曜日のもう一本。『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』

大学を出てしばらくはアートにも興味を持っていたように思う。
しかし、次第に縁遠くなり、いまやほとんど触れることもない。
展覧会に行くつもりでも、そのまま忘れて開催終了していることが多かったりする。
当然このドキュメンタリーの監督「バンクシー」は映画で初めて知る。
バンクシー:ストリートアートで注目を浴びる覆面芸術家。
バンクシーを撮り続けていた男がアーティスト?になっていくのが興味深い。
exit


映画を観終わり自分的には、ステンシル(型紙)の手法に興味が湧いた。
オリジナル・マットを作る上で、
手法的には色や濃淡でしか表現できないことが、ステンシルに通じる。
人の顔を制作したくモチーフを探していて、
最近ミケランジェロの「ダビデ像」がいいと思っていた矢先、
映画の中でもダビデ像を見つけられたのがうれしかった。

スポンサーサイト



Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


フラットな60分
昨晩、心ここに在らずな60分のラン。

23.7.26ラン

なかなかフラットなら軌跡である。
キロ6分半がいまの自分には、ベストなペースだと確信。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


リラックスして60分
金曜日の夜45分のランをリラックスして走れたので、
昨晩60分に時間を延ばした。

金曜日と同様で場所により風があり、
昨晩も気持ちよく最後まで走ることが出来た。
曲はレディ・ガガからNike+ Basic Run[LSD]に変えた。
やはりナレーションで最初に「ゆっくり走る」ことを言われると、
抑えて走ることが出来きて、ツラクなることがないのでいい。

この調子で15分ずつ時間を延ばして、最終的には120分。
そしてハーフへと持ち込みたい。
最終目標はハーフ2時間切り。達成にはまだまだ道は長い。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「海洋天堂」
『あぜ道のダンディ』『BIUTIFUL』と、
子を思う父親の映画を立て続けに観たので、ついでに『海洋天堂』も観た。
曜日・時間帯等違うが『海洋天堂』が1番人の入りが多かった。
8~9割りがたがオバサンだった。

水族館勤務で自閉症の子を持つ余命わずかの父親が、
自分の死後も息子が幸せに暮らせるように訓練する物語。

前の2作と違ってお涙頂戴映画だと覚悟していたが、それ程でもなかった。
それに加えて、名前しか知らなかった「ジェット・リー」が見られて、良かった。
ジェット・リーがカナヅチで裸にならなかったのが何より。
理由は、服に隠された肉体がとても末期ガンには見えそうにないから。

海洋天堂
『海洋天堂』のチラシのキャッチフレーズに
「平凡にして偉大なるすべての父と母へー」とある。
『あぜ道のダンディ』『BIUTIFUL』
そして今回の『海洋天堂』すべてに通づるテーマだった。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


今年29回目のラン
昨夕45分のラン。
今年4月の走り始めから4ヶ月。
3キロから始めてようやく45分まで体力回復。
23.4~7

一昨日の半日肉体労働の影響で、
ゆっくりめのスタートながらも後半ばて気味。
ただ意外とフラットな走りだった。NIKE+を信じればの話だが。

23.7.17ラン


Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


学習能力ゼロ
昨晩10時台の45分ラン。
遅い時間にも関わらず相変わらず走る人はそこそこいる。

何度も繰り返す。
スタート時点がチョットいい感じだと抑えて走ることを忘れて、後半バテる。
学習能力ゼロ。

45分でバテ気味では、60分にはあげられない。
スタート時点で肝に銘じよう、ゆっくりと気楽にと。
Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「BIUTIFUL」
14日TOHOシネマズデイのレイトショウ。
余命2ヶ月の宣告を受けた子どもを愛する父親の物語。
お涙頂戴のような生やさしい映画ではない。

主演は『ノーカントリー』で冷酷な殺人鬼を演じたハビエル・バルデム。
『BIUTIFUL(ビューティフル)』を観てやはり存在感のある役者だなぁ~と感じた。
BIUTIFUL
タイトルが間違ったスペルであるのは、映画の中で分かるけど、
でも何故それが映画タイトルまでにしたのか、もっと詳しく知りたいと思う。

舞台が昔行ったことのあるバルセロナだったので観たくなった。
しかし、サクラダファミリアが一瞬映るだけで、
まるで観光地のバルセロナの印象ではなかった。
麻薬取引や不法移民がらみであるから当然と言えば当然。

こういうような救いのない映画を観ると、一寸先は闇。
自分自身を省みて、もう少しチャンと一日一日を生きていかないと、
その先大変なしっぺ返しが待っているようで、不安を感じる。

鑑賞後に見た公式サイトの
「“絶望”の中にも必ず“光”は存在する。」とある“光”とは子どもの未来…?

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


力強く45分
昨晩45分のラン。雨は夕方にはあがって、気温はチョイ下がった。

走り始めから抑えて走る。いつもより力強く余裕のある足取りだった。
結果いままでより若干遠くで気分良くフィニッシュすることもできた。
ラン後のストレッチも久々に気持ちいいものだった。
この調子が持続すればいいのだが…。

目立った体重減も期待できない中、めげずにこれから泳ぎに行く。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


本当に梅雨明けしたの?
昨日はプールに出掛ける間際になって、大雨が降る。暗くなっての夕立?
行きは鬱陶しかったけど、プールに着く頃には小雨になり、帰りは全く降っていなかった。

そして、今日はジョギングの予定。予報になく雨が降る。
数時間であがると思ったが、夕方になっても未だに降っている。
しかしパラパラの小雨。非常に微妙。
雨のジョグも経験しようと思うが、カッパの用意がない。

例年より2週間ほど早い梅雨明け宣言だったけど、
本当に梅雨明けしてるの?

思うように体重も減らないので、空模様にも八つ当たりしたい気分なのだ。
半年で5キロの減量では納得がいかない。あと5キロは少なくとも減らしたい。
この調子では年末までかかるのか?

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


意外とフラットなグラフ
昨晩45分のラン。暑さと湿気で後半だれる。
問題なければ来週ぐらいには1時間のランに切り替えたかったが、
時期尚早の感あり。
どんなに暑くても最後まで気持ちよく走れれば切り替えようと思う。
とにかく金曜日は月曜日からのスイムとランの疲れが溜まり気味。

45分ランに切り替えてから思ったより昨晩はフラットなグラフになっていたのが意外。

23.7.8ラン


Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


「あぜ道のダンディ」
会話がほとんどなくても、道をはずすことなく子どもを大人にした。
それだけでお父さんはエライんだと、
子を育てたことのない男は映画を観てそう感じたのです。

ファブリーズのお母さんも出演していた。
あのCMもいまの家族を象徴しているのだろうと思える。好感の持てるCM。
ある時家電量販店でお父さんと高校生ぐらいの男の子が、
一瞬手を繋いだのを見て驚いたことがある。
でも、その光景は友達親子の否定的な印象ではなく、むしろ羨ましく映った。

あぜ道のダンディ
素朴派ぽいチラシがいい。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


「バビロンの陽光」
イラク戦争を振り返ろうと思って観に行った…訳ではない。
タイトルの響きと映画チラシの色遣いというか、
なんかそんな気分で観に行った。

babylon

フセイン政権崩壊数週間後のイラクで、
行方不明の父親を探すクルド人の息子と祖母の物語。

絶望的な状況ではあるけれども、強く生きていけそうな少年。
きっと救いの手が差し伸べられることだろう、と思う。
イラクの将来も少年と重なればいいのだけど。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


「スーパー8」
ファーストデイ深夜帰宅レイトショウ。
特に興味もなく「一応観ておこう」程度だった。
子役たちが頑張る定番SF映画てな感じかなぁ?
姿が確認できない緊張感で幾度となく驚かされるところは、
『クローバー・フィールド』で体験済み。
だだドンパチ騒がしい映画で、睡魔に襲われることがよくあるが、
今回は色々な背景があり幸いそう言うことはなかった。
よく分からないものに対する緊張感のお陰かもしれない。

映画通ならいろいろな場面で感じることは多いのだろう。
前回の『X-メン』のシリーズものとは違った
俄ファンには理解が及ばないことも多々あったのだと思う。

予告編にあった車両を中から破壊するシーンあったかなぁ?
なかった気がする。
あのシーンがあると初っぱなで巨大化け物であることが分かってしまって、
緊張感が削がれるのでカットしたのでは…。

エンドロールでのほのぼの感に加えその最後の意外性が好きだった。

Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[にわか映画ファン

thema:見た映画 - genre:映画


2日連続45分
ジョギング直後に気分が優れなくても、
ゆっくり走っているので大した疲労感はなかった。
だからか次の日にまた走ってみようという気分になったのかも。
初めての2日連続45分のラン。

昨晩、前日に比べてキロ1秒、トータル20メートルの誤差で遅かった。
その気がなくても、つらくならないように走ると自ずとLSDレベルになる。
この調子で走っていると、もう速くは走れなくなるのではと不安になってくる。
つらさを感じることなく、いつのまにかスピードが付いてくるのが理想なのだが…。


Posted by KOBIA
comment:0   trackback:0
[ジョグorスイム

thema:日々のできごと - genre:ライフ


| HOME |