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オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
10キロでも楽しく
ちょうど一週間前、
調整5キロから初めて昨日で3回目にも関わらず10キロ走ってきた。
普段なら5・7・10キロと段階的に1・2ヶ月掛けて増やして行くところ、
再開一週間で10キロまであげたのは始めてだ。
これもスイムを続けてきたお陰。
ゆっくりではあるが気持ちよく走ることが出来て嬉しい。

Nike+は相変わらずおかしい。
10キロ確実に走っているのに8キロ程度の記録。

23.11.27

今週Nike+をリセットして、
今回の10キロの所要時間1時間8分でどこまで行けるか計ってみる。
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「ラビット・ホール」
幼い息子を交通事故で亡くした夫婦。
それぞれの受け止め方の違いによる葛藤と再生。

rabbit hole

子どもを持ったことがないし、大切な人を交通事故だけでなく、亡くした経験さえない。
その心理が完全に理解できてはいないとは思うけど、いい作品だった。

一般的に父と母の心境が逆転した感じなのかと思っていたが、案外違うのかも知れない。
と言うよりそのキャラクターの違いなのかも、とも思う。

以前、自分が住んでいた近くで起きた交通事故。
マスコミにも大々的に取り上げられた事件があった。
その後あの夫婦はどうしているんだろうと、ふと考えてしまった。

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スイムのお陰
昨晩祭日。Nike+調整後の7キロ走ってきた。
スイムを続けてきたお陰で、
3ヶ月ぶりのランでも楽に気持ちよく走ることが出来た。
持久力は衰えていないようだ。筋肉痛はひどいけど。

23.11.23

Nike+調整後も何か変。
長居公園7キロ地点まで確かに到達しているにも関わらず、
表示は5.69キロしか走っていないことになっている。
時間的には間違っていなさそうだけど。
Nike+のサイトにアップしたら、サイトごと不具合が発生しているようだが、
自分のデータはそれとは関係なくセンサーの異常のような気がする。
やはり相談しよう。

これから筋肉痛の体を押して、泳いでこようと思う。
マスターズに移行するまでの僅かな期間、少しでも体重を減らしたい。
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[ジョグorスイム

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再開予定から1週間
ジョギングを再開するとブログ更新しておきながら、結局1週間ずれ込んだ。
昨日Nike+調整のため1キロずつ5回走ってきた。

最近はスイムで相当頑張って泳いでいると思っていた。
しかし、3ヶ月ぶりとは言え、たかだか5キロのジョギングで、
今朝の足や腹筋の筋肉痛には少々驚いた。
水の抵抗と直接全体重が足に掛かる衝撃では随分違うのを再確認。

年明けからは、水泳もフリーからマスターズに移行して、
少なくなる回数をジョギングに廻すことにする。

プールである程度太っている人でもスイスイと泳げる。
多分同じ人がタッタタッタと軽快に走るとは思えない。
やはり体重を落とすにはジョギングのほうがいいようだ。

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「インモータルズ」
メガネに装着する3Dグラスでのレイトショウ観賞。

immortals

『300』制作スタッフというので、映像重視で見に行った。
冒頭そのルネサンス絵画を見るような映像に唯々感激。
(勉強不足のためルネサンスの表現が正しいか不明)

しかし、後半になるに従い『300』を見た時ほどの新鮮さは感じられない気がした。
そうなってくると、話の内容が気になり出す。
ギリシャ神話の神々のことはあまり知らないが、
金色のコスチュームを着ている以外に、人間との違いを見付けづらかった。
主役のヘンリー・カヴィルは、新スーパーマンに抜擢されたとか。
ちょうどスーパーマンと人間の違いぐらいかも。
もっと神を思わせる映像処理があっても良かった気がする。
『アバター』のようにチョット大きさが違うだけでもよかったんだけど…。

映画の中で聴こえた言葉「oracle」。
「神のお告げ」っていう意味だったんだあの会社名は…。

メガネ装着式3Dグラスはなかなか良かった。
映画と夜間運転の時にしかメガネを掛けないこともあってか、
二重にメガネを装着することによるメガネのずれが鬱陶しかった。
メガネに装着する3Dグラスは全く気にならない。

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「マネーボール」
野球には幼い頃からほとんど興味がない。好きな球団も特にない。
たぶん協調性がないか人見知りのせいだろう、団体競技に馴染めない。
というよりもスポーツ自体に興味がなかった、20年ぐらい前までは。
そんな自分でも充分楽しめた。

money

スポーツの感動は好きだ。
誇張したり嘘くさい演出がない限りにおいて。
『マネーボール』 はスポーツの感動はもとより、
選手スカウトのサプライズ シーンや親子関係の中にも感動的な場面があった。
それとプロのシビアーさに驚かされた。
これが本当のクールビズ? 凍えそうだ!

ネタバレ気味…。
ラストにおいて、またまた自分の中での字幕と映像のせめぎ合いで、
オファーに対してのビリーの迷いが若干わかりづらかった。
ピーターがビリーに見せたビデオの内容は、どちらの夢のためだったのか?
アメリカンドリーム的な或いは弱小チームを立て直す夢という一発逆転なのか。
仮にビデオの内容的が後者?だとすると、
電話してくると行って、グラウンドに寝そべるビリーの心境が曖昧になってくる。
やっぱりピーターはレッドソックスに行けと言いたかったのだろう。

ブラッド・ピットはこういう役をやると、やっぱりカッコイイ!
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「コンテイジョン」
contagion

近未来と言うよりも、いつ起こってもおかしくない題材だけに、
劇場全体が重苦しい雰囲気に感じ、ウィルスが漂っている気さえした。
インフルエンザが流行する前の上映で良かったかも。
でないと途中で帰りたくなる人が続出したのでは…。

隣の席の人が申し訳なさそうに咳をしているように感じ、
風邪を引いている人は観るのを遠慮した方がいいかも。
周りを気にして落ち着いて観られないし、風邪が悪化する気さえする。

現実の世界でも十二分に起こりえること。
最終的に多くの犠牲を払って、人類はウィルスを克服することは出来るのだろう。
そして、その感染源は人間の行いに起因すると…。

マット・デイモンが太っていた。『インフォーマント』ほどではないけど。
音楽がジョギングの時に聞いてもいけそうな感じだった。
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ジョグ再開前夜
8月にNike+の不具合から3ヶ月。そろそろジョギングを再開しようと思う。
だから今日はモチベーションを上げるための更新。

第一回大阪マラソンも落選し、見学だけでもしようと思っていた。
しかし、前日の雨の予報にめげてテレビ観戦。
走っていないとモチベーションはこんなにまで落ちるかとつくづく思う。

不具合1

不具合2

世界のトップランナーでも限られた人だろう、1時間でハーフマラソンを走れるのは。
なんでこんなこと↑になるのか? 8月のその日の内に画像を保存してデータは削除した。
明日昼間に、Nike+調整のため5キロほど走ってくる予定。

ジョギングは3ヶ月ぶりだが、スイムは順調に週3~4回は通っている。
今月はとにかく泳ぎの練習はおいて、長く泳ぐことにしている。
息を整えるために3~4回ほど25mを往復歩く程度で、あとはほぼ1時間ひたすら泳いでいる。
でも、ダイエットにほとんど効果なし。
皮下脂肪。強敵!
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[ジョグorスイム

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「ミッション:8ミニッツ」
例により昨晩レイトショウ。
何となく別な展開のストーリーを思い描いていたので、
その分そのユニークな設定が大変興味深く、楽しめた。
幾らでも新しい話が作り出されて行くことに、感心するのである。

8minutes

あまり深く考えると、訳が分からなくなると思い、
細かいことは考えないように努めたのが、正解だったかもしれない。
ただ、鑑賞後に迷宮に入ってしまった。

ネタバレになるけど…。
結末で、過去まで変えることができたのは、
起承転結としては納得できる。
しかし、ちょっと曖昧なのが、多くの人命は救えたが、
ただひとり、主人公が 乗り移った人物のアイデンティティが、
破壊されたように取れなくもない。勘違いだろうか?
主人公が明らかに死んだように(ある意味悲劇的に)表現された方が、
父に告げた思いも生きてくるように感じる。
例えば、主人公が乗り移った人格が元に戻り、
片や実験室では主人公が死を迎えるような。
近いシーンはあったが、より強調された形であっても良かったのでは、と。
デカイ鏡の球体オブジェでのシーンのおかげで、そこらへんが曖昧に感じた。
結局のところハッピーエンドか?
恋愛話の結末としては収まりがいいとは思うけど。

また、過去が変わったばかりに、実験の成功は確認できない。
ということは、主人公は、
生命維持装置をつけられたまま次の機会が来るまで、生き続けることになるのか。
もう一度ラストを見て確認したい気になった。
とは言え、予想以上に楽しめた。

鑑賞後に『月に囚われた男』の監督であることを知り納得。
初監督作品の成功で予算の上で、随分豪華になった。

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