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オリジナル・ラグマットの実験室?の公開日誌…というこじつけ。
2011年映画一覧
2011年に観た映画の一覧。記録のために。

1月  ◎トロン・レガシー ◎アンストッパブル ◎ソーシャル・ネットワーク

2月  ◎RED ◎ウォール・ストリート ◎冷たい熱帯魚 ◎ザ・タウン 

3月  ◎英国王のスピーチ ◎ヒアアフター ◎アンチクライスト ◎ザ・ファイター

4月  ◎塔の上のラプンツェル ◎トゥルー・グリット ◎アメイジング・グレイス
   ◎神々と男たち

5月  ◎エンジェル・ウォーズ ◎ミスター・ノーバディ ◎キッズ・オールライト
   ◎ブラック・スワン ◎パイレーツ・オブ・カリビアン

6月  ◎ジュリエットからの手紙 ◎マイ・バック・ページ ◎127時間 ◎X-メン

7月  ◎スーパー8 ◎バビロンの陽光 ◎あぜ道のダンディ  ◎BIUTIFUL
   ◎海洋天堂 ◎イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 

8月  ◎モールス ◎ツリー・オフ・ライフ

9月  ◎トランスフォーマー ◎おじいさんと草原の小学校 ◎未来を生きる君たちへ
   ◎世界侵略:ロサンゼルス決戦

10月 ◎ゴーストライター ◎ミケランジェロの暗号 ◎猿の惑星:創世記
   ◎エンディングノート ◎三銃士

11月 ◎ミッション:8ミニッツ ◎コンテイジョン ◎マネーボール ◎インモータルズ
   ◎ラビット・ホール ◎アーサー・クリスマスの大冒険 

12月 ◎恋の罪 ◎50/50 ◎タンタンの冒険 ◎リアル・スティール
   ◎家族の庭 ◎永遠の僕たち ◎ミッション・インポッシブル

全54作品
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thema:見た映画 - genre:映画


2回目「1ヶ月フリーパス」
TOHO CINEMAS 1ヶ月フリーバスを2年ぶりにゲット!
昨晩の『ミッション・インポッシブル/ゴーストプロトコル』を含めて6,050ポイント。
ようやくギリギリ辿り着いたと言うより、30日にもらう必要があった。
正月映画は大体観たし、来月どうしても観たい映画は『ヒミズ』と『J-エドガー』ぐらいである。
その『J-エドガー』を2度観するために昨晩を選んだ。
1月28日公開日とパス最終日の29日両日に観ると今から決めている。
あと既に観た映画をもう一度観るのとたぶん金払っては見ないかもしれない映画を数本観る予定。

嬉しかったのは『ミッション・インポッシブル』を含めて6,000ポイントを超えたのに、
そのVitで購入したクレジット支払分も取り消してくれたこと。
つまり『ミッション・インポッシブル』はタダになったのだ。
(注:6000ポイントの超過分50ポイントを引いた残りがマイナスポイントになっていた。
『ミッション・インポッシブル』上映時間132p 50p -132p= - 82P)

親の敵に匹敵?する「ポップコーン」などに交換する選択肢は、最初からないのである。

パスポート2

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thema:見た映画 - genre:映画


「ミッション・インポッシブル」
『ミッション・インポッシブル/ゴーストプロトコル』

MI:4

圧巻はやはりドバイの超高層ビルでのシーン。足がすくむ。
観る前からの印象は、「前回の『リアル・スティール』の映像とはまた違って、
現実の世界でも映像技術に不可能はない」と思った。
要は、はなっから「実写ではない」と思っていた。
しかし、どの映画評を読んでもそんなこと書いてなくて、
公式サイトで本人がやっているのをみて、2度ビックリ!
(1度目のビックリは間違いなんだけど)
実際にやるなんて、考えただけでチビってしまいそうだ。

スピード感溢れるシーンの連続が、時として睡魔に襲われることがあるのだが、
さすがにこの映画ではなかった。

ある映画評に本来の「スパイ大作戦」のチームが戻ってきた、とあった。
なるほどそうだ。第1作目しか観ていないが、ミッションをチームでやってる感はなかった。
もう一度観て見よう。観れるんだなぁこれが…。


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宮崎行き断念
昨夕、母が田舎から送ってきた蒲鉾を近所の人に配っている最中に、こけて肩を骨折。
年明けの宮崎帰省を断念するはめになった。

ちょっと母が出掛けるときに声を掛けていればと反省。
暖かくなったゴールデンウィークにでも改めて連れて行くことにする。

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「永遠の僕たち」
数年前に泣きたいが為に映画を観るというのが、
流行っていることをテレビで見たことがある。
自分はそんな動機で映画を観る気はしない。
涙を流すのなんて、ちょっと想像力を働かせれば今すぐにでも出来る。
人の死で癒されるなんて、ちょっと不謹慎な気もする。
涙はスポーツなどの達成感の涙がいい。

別な意図があって、映画タイトルも覚えていないで観に行った。
何故か今年は余命ものの映画をいつもより多く観た。
『BIUTIFUL』『海洋天堂』『エンディングノート』『50/50』
そして、今回の『永遠の僕たち』
いずれも「泣かせてやろう」てな過剰な演出の映画ではない。

永遠の僕たち

相手の残された時間を嘆くことや死に囚われた人生を生きるよりも、
精一杯思い出を作る方が亡くなっていく人のためにもなるのかも。
大変難しいことかも知れないが、そうありたいと思うのである。

エンドロールの最後の最後に「デニス・ホッパーに捧ぐ」とあった。
家に帰って調べたら、主演がヘンリー・ホッパーで息子だということ知る。
目もとが似ている気がする。
もうひとりの主演のミア・ワシコウスカは、
『アリス・イン・ワンダーランド』『キッズ・オールライト』で最近よく見る顔だ。
どちらの俳優もこれから楽しみだと思う。
加瀬亮ってひと、顔ぐらいしか知らなかったけどよかった。
「特攻隊」の幽霊とは、また意外だが。

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再開1ヶ月にして15キロ
日曜日。ここのところ気温4°を下回る寒い日が続く。
昼間に走ろうと思うが、結局夜になってします。

ジョギングを再開して、1ヶ月ちょっとで15キロのランは自分でも驚き。
何度も書くがこれもスイムのお陰。今回もゆっくり楽な気分で走れた。
長居公園15キロ地点とNike+では400m弱の誤差。
走る前に調整するより、走り終わってからの調整の方が長距離での誤差を減らせる、
との思いから走り終わってから400mの調整を1回やった。
次回誤差が縮まっていることを期待する。

23.12.25ラン

まあまあフラットなライン。

23.12.25他

数回の誤ったランデータを削除した結果、ちょっと突出したグラフになる。

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Nike+二代目センサー
23.12.23ラン

昨晩、気温3度。
新しいセンサーによるデータ確認のため、5キロ走行してきた。
とりあえず調整なしで使用。
いつもより少ない距離なので腕振りを意識して気持ちペースアップした。
結果ほぼ実測に近いデータを得られたのに加え、
29分台と前回より5分以上もタイムを縮めた。
予想もしていなかった5キロ30分切りは嬉しい。これもスイムのお陰。
表示では5.06㎞になっているが、手袋をはずした手が寒さでかじかんで、
iPodを上手く停止出来なかった。実際は若干だが長居公園5キロ地点を過ぎている。
センサーは3年過ぎると、電池が切れる。
やはりそれが誤ったデータの理由だった。

データが正確に取得出来ると誤ったデータが気になる。
特にすべてのランデータの棒グラフ。残念だけど突出したデータは削除した。
削除前
↑削除前 

↓削除後
削除後
「いままでの最長距離」も実際走った距離に戻った。

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[ジョグorスイム

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「家族の庭」
家族の庭

わずかな希望が見え始めた、と言えなくもないけれど、
独り身にとっては酷な映画かもしれない。

自分自身、映画で描かれている主人公(メアリー)を含めたダメな人間の要素は、
多少は持っていたり、いなかったりする。
昔は仕事のストレスもあって、よく酔っぱらって醜態を見せたこともある。
いまはほとんど飲みには出歩かない。
飲むときはもっぱら家で、酔っても直ぐ寝てしまう。
随分前にやめたがタバコを吸っていた。
まだまだ若いと思って勘違いしている。
醜く太るところまでは行かなく、ダイエットに励む。
コミュニケーションが取れないほど内にはこもっていない。

でも結局、満足に家庭を持てなかったことには違いない。
そういう意味で、身に染みる映画だった。

あんな終わり方して、今更どうしろと言うのだ。
人生を振り返って改心しろと…。
何処かの映画評で「これからの差別」と書いてあった。
他人から生き方で自業自得と言われないように気を付けよう。

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エイプリルフールラン
昨日「RUNNETからのお知らせ」メールが届いた。
「第2回 なにわ淀川ハーフマラソン」の情報。
→大会公式HP

チョット躊躇したが、エントリーした。
4月1日エイプリルフールに開催される。
ハーフマラソンは何度かエントリーしたことがあるが、
直前の故障等でまだ一度も出場を果たしていない。

スイムのお陰でランも順調に距離を伸ばせているので、
あと4ヶ月充分すぎるくらい時間がある。
故障だけは気を付けて頑張りたい。
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気持ちよく12キロ
23.12.18ラン

昨晩長居公園12キロ地点まで。
給水ボトル着用で前回1時間22分38秒を20秒ほど上回った。
400mの調整を1回やってからのラン。
やはりNike+はダメだ。20キロ近く走ったことになっている。
前回の24キロよりマシだが、誤差とは呼べない、使いものにならない。

走りは相変わらずゆっくりだが、全くつらさはない。
このまま順調に距離を延ばしたいものだ。
多少筋肉痛だがこれから泳いでくる。
泳ぎが筋肉痛をほぐしてくれるような気もしないでもない。
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[ジョグorスイム

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「リアル・スティール」
リアル・スティール

ロッキーの親子版?
ただ闘うのがロボットだけにスポ根ものとはチョット違う気がする。
親子の「絆」の物語。今年の漢字である。
話はまぁどちらかと言うとシンプル。この種の映画で複雑だと逆に困ってしまう。
シンプル故に感動できたのかも知れない。特の子役がよかった。
そんなことで、数日前観た『タンタンの冒険』と同じくスピルバーグ絡みだが、
こちらは、睡魔には襲われなかった。
体調にもよるのだろう。

昨今の映画はアニメも含めて、もはや映像づくりで不可能はないのだとつくづく思う。
そして、映像技術はさることながら、
やはり現実の世界でのロボット技術は凄いとあらためて感じる。
ホンダの二足歩行(走行?)ロボットASIMOの存在は大きいと思う。
ASIMOの存在があるとないとでは、映画のリアリティに影響がでる気がした。
ロボットボクシング、ASIMOがなければ単なる絵空事?
2020年は無理にしても22世紀ぐらいには実現しているかも。
そういったことで、色々な場面で日本を意識させられるのは、当然なのかも知れない。
ラストで父に抱え上げられたときに気がついた、
少年はいつからあのTシャツを着ていたのだろう。
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「タンタンの冒険」
『アーサー・クリスマスの大冒険』とはまた違って、よりリアルなアニメだった。
特に気に入ったのが、鏡やガラスや水などに写り込む質感の表現に感心した。
とにかく背景も含めて、その表現力には感心しっぱなしだった。
やっぱり背景もベース映像があり、それを参考に作り込んでくるのだろうか?
まさかTOHOで予告編の前にやっている「紙兎ロペ」の背景のように、
フォトショップ等で写真を加工てなことはあるはずもないが、その工程が知りたい。

ストーリーも冒頭からほとんど最後までジェットコースターに乗ったような場面展開。
大掛かりなドミノに挑戦しているイメージに似て、アイデア満載の展開であった。

ただ、どうしたことかスピルバーグの映画との相性が悪いのか、
よく睡魔に襲われることがある。完全に数秒間、目を閉じることが幾度かあった。
あまり目まぐるしく画面が動くと疲れてくる、歳のせいだろう。
それとチョイ寝不足気味だったからだろうか。
そういう意味で、個人的にはやっぱり『アーサー・クリスマスの大冒険』の方が好きかも。

tintin

※そういえば今月から「紙兎ロペ」の背景が、
 縁で強調されるフィルタ処理に変わっていた気がする。
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仕上げの4泳法
昨年入会したスイミングクラブ。
昨年は途中故障で数ヶ月休んだが、今年は1年通して頑張って通った。
年明けからマスターズで月4回習うことにする。
最初は泳ぐ回数も随分減るけれど、その分ジョギングでダイエットの予定。

今月は最後の自習として、バタフライを加えて4泳法の仕上げをしている。
苦手な背泳は当初に比べ随分上達したとは言え、まだまだ無駄な動きが多いせいか、疲れる。
バタフライは重いカラダのせいで、イマイチ水面から手を抜く筋力が足らない気がする。

先月はゆっくり長く泳ぐことをテーマにしていた。
今月はスピードを上げて泳いでいるので、息が上がる回数が増えている。
無理する気はないのだけど、それぞれで決めた長さを繰り返し泳いでいるとチョイつらい。

それにしても体重が減らない。減らないどころがここのところ増えた。
脂肪は減って欲しいのに、筋肉がついてるのだろうか? 脂肪が増えたとは思いたくない。
こんなに頑張っているのだから。
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キロ3分19秒?
昨晩、驚異的なスピードで走ってきた!?
気温8° 風が落ち葉を巻き上げる肌寒い夜。

23.12.10ラン

アップルに問い合わせして、iPodの初期化を試したがNike+の不具合は直らなかった。
また調整して精度が上がるまで様子を見ろと言われても、その気が起きない。
やはりセンサーの交換か?

今回もスイムを続けてきたお陰で、最後まで楽な気持ちで予定距離12キロを走れた。
長居公園12キロ地点まで走ったのは確か。
それが24.88キロも走ったことになっている。4ヶ月前と同じ症状だ。

間違った最長記録

4ヶ月前の誤った記録は削除したので、
前回の記録と調整ラン、加えてここ数回分の足らない距離分として、
今回はNike+サイトに残そうと思っている。走った距離はそれでも足らないぐらいだ。
それにしても「いままでの最長記録」が更新され、
昨年実際に走った21キロ強のハーフ記録が消えたのは残念!
走ってもいない棒グラフの記録がうらめしい。
やっぱり削除しようか、と迷う。

途中水分補給をしないで、1時間22分走っている。
いつぞや朝起きたら、ふらつきがかなりひどくて、
病院で脳を検査してもらったら「水分補給不足」との診断。
次回からは給水ボトルは着用しないとヤバイかも。

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「50/50」
余命ものは基本観ないと決めている。
その割には近頃よく観る。
しかし、どれも内容は「お涙頂戴」的なものではない。

50-50

ガンを宣告されたことにより、取り巻く人々の変化を
ユーモアを交えてあまり深刻がらずにライトに仕上げた作品。

主人公が手術を受けるシーンあたりは、今夏の母の手術を思い出さずにはいられない。
待合室で唯々手術終了予定時刻と向き合うのみ。
シーンを観て感情の高鳴りと言うものは特になかったが、
自然とカラダは反応して目に貯まるものがあった。
多分疲れの影響もあると思う。

ラストは、ツライ思いをしたのだから「ご褒美」で締めくくる、
それでいいんじゃないかという気がした。
自分も何かご褒美欲しいな。何も克服はしていないけど。

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忘れていたラン
23.12.4ラン

そういえば日曜日に走っていた。
前回記録10キロ1時間8分の設定で。
結局1時間7分弱で10キロ地点に到達。

Nike+さすがに時間は狂っていなさそう。
データは15.56キロ走ったことになっているが。
調整してもダメ、センターをクリアしてもこの状態、何とかしなければ。
いつまでも狂いっぱなしでは気持ちが削がれる。
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[ジョグorスイム

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「恋の罪」
「わからない」……映画を観終わっての感想。
感想と言うよりも、正直何も浮かんでこなかった。
女性刑事がわからないことを男の自分が理解できるはずもない。

恋の罪

『冷たい熱帯魚』で衝撃を受けて、今回楽しみにしていた作品。
前作同様2時間を有に超す上映時間にも関わらず、
展開を予想する暇さえなく、スクリーンに釘付けになった。

ひとの裏の顔。
度胸や積極性もなく、潔癖症とまで言わないが、
単純で、おさなく、ある意味健康的な自分には、
映画の世界を理解するのは、難しいかも知れない。
と言うより、ひとの二面性を見抜く能力などない気がする。
刑事のダンナのように…。

しかし、映画を楽しむことは出来た。

年明けにはまた新しい作品が公開になるとか。楽しみだ。
だんだん園監督にはまっていくのである。
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[にわか映画ファン

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「アーサー・クリスマスの大冒険」
幾つかの映画批評ブログで、
いま広告をバンバン打っている『タンタンの冒険』より若干採点が高かった。

クリスマスを題材にしておきながら、クリスマス1ヶ月前にして終了しそうな気配。
昨晩がレイトショウ上映の最終日だったので、予定になかったけど急遽観に行った。

クリスマス・イブ、
世界のこども達に一晩でプレゼントを配るサンタと妖精の舞台裏を垣間見ることが出来る。
昔を尊重し、現代も否定せず?本来の目的に気付かせてくれる夢のあるお話し、
アイデア満載の素敵なクリスマス・アニメだった。
ゲーム機を置いてこんなアニメをこども達にもっと観て欲しいと思う。
もう少し観客動員できてもいいと思うのだが…。
ただ、幼い子どもと大人には受けても、中間層の少年少女は興味を示さないのかも?
ひねた考えを乗り越えて、大人になったら楽しめる、きっと。

10年以上前に『モンスター・インク』でモンスターの毛並みの表現に驚いた。
今回特に印象に残ったのは、アーサーの乱れた髪の毛。何と自然なこと。

アーサー・クリスマス
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